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【小説4】もし、バリキャリが風俗嬢になったら

新潟デリヘルSecret Love(シークレットラブ)【体験】れいか☆ニューハーフ美女(36)の2026年8月2日写メブログ「【小説4】もし、バリキャリが風俗嬢になったら」 拡大
第2章(2/3) つづき


そこから3日間
れいかに指名こそ入るものの
リピートに繋がりそうな
手応えはなかった。

 
控室に戻ると
店長が遠慮がちに声をかけてきた。
「れいかさん
お客様の帰りの雰囲気見た感じ
ちょっと固かったかもね……」
れいかは一人でソファに座り
膝を抱えた。
 
部屋の隅でエアコンの低い音が響く中
彼女は唇を噛んだ。
 
「また……効率化で失敗した。
ここでも、同じことを繰り返してる」
これまで昼職で
結果を出してきた彼女にとって
大きな挫折だった。
 
あれだけの苦労をして製造業で培った
「論理と最適化」が
ここでは完全に空回りしている。
 
胸が苦しくて
涙が滲みそうになった。
個室のドアの向こう廊下から
帰り際にキャスト談笑する
利用者の声が聞こえてくるのが
余計に心を刺した。
 
その日の深夜
仕事を終えて帰り仕度を終えた
五月ゆなが静かに入ってきた。
「れいかちゃん……落ち込んでる?」
ゆなは隣に座り、優しく声をかけた。
 
「別に、新人だから、
上手くいかないことも想定内だよ。
これくらいで大したことない……です。」
れいかの言葉に覇気がない。

「うーん………、これは重症そうね」
 
ゆなはれいかに寄ってきて耳元で
「よかったら、私の実演を見てみない?」
「え?」
「やまっち店長に協力してもらって
実際に れいかちゃんに見てもらうの」
「そ、それはありがたいけど
同じお店の人同士、気まずくないの?」
「細かいことは気にしない
百聞は一見にしかずです♡」
 
控室の隣にある
少し広めの個室に移動すると
すでに店長が待っていた。
 
照れくさそうに笑いながら
「新人指導なら
俺がモニター役でいいよ。
ははは、久しぶりで照れるなー」
とソファに座っている。
 
そこへ、20代の若手キャスト
秋山すずね(22)が
グラマーな体を揺らして入ってきた。
 
彼女は腕を組んだまま
冷めた視線をれいかに向けた。
「ふーん、アラフォー手前のお姉さんが
張り切りすぎて失敗したんだ。
ゆなさん、わざわざ やまっち店長まで
巻き込んで実演?
まあ、見て勉強するしかないよね。
私なんか最初から『温もり』とか
言われても、意味分かんなかったけどね」
すずねの声は淡々としていて
どこか醒めていた。
 
れいかは軽く会釈したが
すずねは壁際に寄りかかり
スマホをいじりながらも時折
視線をこちらへ投げかけた。
 
ゆなは微笑みながら
やまっちの隣に腰を下ろした。
「じゃあ、れいかちゃん、
しっかり見ててね。
言葉じゃなくて
肌で感じる温もりが大事なんだよ」
 
ゆなはゆっくりと
店長のネクタイを解き
シャツのボタンを外していった。
 
白い指先が
54歳の少したるんだ胸板を滑る。
店長はすでに息を荒げ始めていた。
 
「ちょっ…ゆな……本気か?」
突然、ゆなも脱ぎ始めたのを見て驚いた。
 
「本気ですよ?
れいかちゃんのためですもん」
ゆなは上半身を露わにし
自分の豊かな胸を店長の胸に
そっと押しつけた。
 
肌と肌が密着する感触を
ゆっくりと擦り合わせる。
 
温かな体温がじんわりと伝わっていく。
 
ゆなの唇が店長の首筋に触れ
柔らかな吐息を吹きかけながら
耳たぶを甘く噛んだ。
「ん……ゆな、優しすぎて……」
「俺、生きててよかったかも……」
店長の声がすでに甘く掠れ始めていた。


つづく

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